宇治市議会 2014-02-27 02月27日-04号
5つ目として、放射性ヨウ素はオゾンと反応して除去困難となるため、高度浄水処理は停止するということで、宇治浄水場の水源に何かあった場合についてはそれなりに対応するべくしっかりと対応していただいておりますし、12月のときにもお答えしましたように、もし宇治市のほうでいろんなことがあればこれと同じような対応してまいるということでお答えをさせてもらいました。
5つ目として、放射性ヨウ素はオゾンと反応して除去困難となるため、高度浄水処理は停止するということで、宇治浄水場の水源に何かあった場合についてはそれなりに対応するべくしっかりと対応していただいておりますし、12月のときにもお答えしましたように、もし宇治市のほうでいろんなことがあればこれと同じような対応してまいるということでお答えをさせてもらいました。
企業の技術活用など新たな事業展開,海外との技術提携を通じた水ビジネスの取組の検討,小中学校への直結給水の導入や脱ペットボトルによる水道水への需要転換の取組推進,鉛製給水管助成金の上限引上げなど制度充実による利用促進と周知の徹底,鉛製給水管取替工事助成金制度の実績を踏まえた予算措置の必要性,原水である琵琶湖の水質維持のための関係機関との積極的な協議,ミスト装置の設置箇所拡大,多額の投資を必要とする高度浄水処理施設整備計画
次に,水道事業に関しては,水道水に対する不安感を払しょくするための方策,環境の負荷の少ない水需要喚起の促進に向けた全庁的な取組の推進,鉛製給水管の残存状況と取替促進のためのPR強化,高度浄水処理の導入に係る建設や維持管理の経費と水道会計への影響,他の政令指定都市と連携した水道事業に対する国への補助制度創設の要請,水需要の変化に対応した料金体系への見直し,水道メーター検針業務委託化の進ちょく状況とその
そのために疏水や浄水場での更なる安全管理の徹底や高度浄水処理の推進を行うとともに,市民に水道水が安全であることをアピールする必要がある。おいしい良質な水を家庭に届けるため,純損益の黒字を活用するなど積極的に老朽管を取り替えていく必要があるが,どのように考えているのかなどの質疑や御意見がありました。
先般実施されました市民アンケートにおきましても,安心で安全な水道水の供給,水道水の高度浄水処理と施設の段階的整備,災害に強い上下水道,水の大切さと上下水道事業内容の広報,各浄水場や水環境保全センターの保安強化,雨水整備対策で雨に強いまちづくり,そして環境に配慮しつつ新技術の有効活用で長期的費用負担の抑制,公営企業が果たす役割の大きさと非民営化などなど多くの意見が寄せられたところであります。
また、おいしい地下水を飲み続けたいという声もございまして、私は宇治市水道が供給しております水は、自己水も当然ながら、かつて確かにカルキのにおいがする水道水というイメージはございましたけれども、その当時と異なりまして、高度浄水処理がされました府営水は、私は地下水も府営水もどちらもおいしい水であるというふうに感じておりまして、府営水と開の浄水場の給水コストが大幅に異なりますことを考慮いたしますと、65%
今地下水のペットボトル、それから水道水のペットボトルというのはかなりたくさん取り組まれてまして、特に大都市では、水道水を備蓄するということ、それから高度浄水処理になって意外とおいしいと、大阪の水道はうまいかどうかという論争がありましたけど。そういうことから東京、京都、大阪、横浜なんかで取り組まれている。
このほか,安全で安くおいしい水道水のPRの必要性,公営企業の役割を踏まえた水道料金福祉減免制度の創設,アルミボトル缶,京の水道疏水物語の市役所内自動販売機による販売の提案,琵琶湖の水質の状況と高度浄水処理の方向性などについても質疑や御意見がありました。
4点目として、統合水運用といたしまして、その1としてハイブリッド送水を行うこと、乙訓浄水場との標高差を活用して水位差発電を行いつつ、乙訓浄水場から宇治・木津系へ送水すること、2として、動力費を削減するため乙訓浄水場の運転を夜間にシフトすること、3として、運転経費の大幅削減へ、木津浄水場の運転を一定期間停止すること、4として、宇治浄水場の水量減少で高度浄水処理の負荷を軽減すること、5として、宇治川、木津川
これらに対して、理事者から、本市の将来の推計人口から今後の水需要の見通しは厳しく、経営維持のための将来的なコスト縮減策として浄水場を削減することも検討しているが、一方では、水需要の喚起の方策として高度浄水処理の検討を行っており、その方法については現在大学の研究機関でおおむね結論を得ているところである。
京都市の関係者に伺いますと、ビールや清涼飲料水のトップメーカーであり、水の専門家であるキリンビールのことだから、今話題の膜ろ過処理により、地下水を活用して高度浄水処理水を製造し、大型商業施設やホテルなどに給水する計画があっても当然ではないかと、このように言っておられますが、もしもそうなら、府営水の量を増やす理由は全く見当たらないと言わなければなりません。
というリードでこのレポートが始まり、大阪府内で地下水ベンチャー企業は13社、地下水を飲み水としているショッピングセンターやホテル、病院などに供給している井戸掘り費用が下がったことと、膜ろ過という高度浄水処理の技術を採用しているためであります。大手ホテルの幹部は「井戸水に切り替えるだけで、何千万円も水道代が安くなりますから、大阪は今、井戸掘りラッシュです」と話しています。
京都府営水道宇治浄水場の水は、オゾン並びに活性炭による、いわゆる高度浄水処理がなされており、地下水も混合しているため、水質的には良質であり、おいしい水であると考えております。 次に、料金は1カ月当たりで、基本料金的な使用水量が10トンで924円と、平均的使用水量が25トンで3,396円となっておりまして、近隣市に比べますと10トンでは安く、25トンでは若干高くなっております。
それで、仮に、かなりいろんな汚染が進んでいたとしても、それを、例えば具体例で言いますと、大阪の方でしたら、高度浄水処理をして、淀川の水でもきれいになっているわけですから、だから、浄水場の機能とのバランスで考えた場合に、本市の場合、もともとそういう地下水質そのものが、きれいといいますか、かなり純度が高いものを想定して浄水場の施設があります。
府営水がきれい、心配のない水と言いたいばかりに、「ダムの底の水温は摂氏4度で、地下水と変わらない」というような不見識なことを堂々と市民しんぶんに掲載してはばからない、こういうこともありましたが、現実は、これも府水道懇の答申の中に、新たに高度浄水処理施設の設備も必要とされていますが、この施設が必要なほど、結局、アオコの発生や臭い水の心配もあるということではないのでしょうか。
したがいまして災害時の施設の復旧、将来想定される高度浄水処理、配水区域のブロック化などに充てることにより長期にわたる水道使用者全体のサービス向上のために使っていくべきであると考えておりまして、赤字補てんのために取り崩すべきでないと考えております。 国庫補助制度の確立の要望についてお答え致します。上下水道事業は独立採算制で実施することになっております。
このほか,環境ホルモン調査の実施状況と今後の調査拡充の方向性,高度浄水処理による西高瀬川の水質改善状況,汚水資本費補助金の26パーセントへの復元,下水道普及率目標達成後の取組内容などについて質疑や御意見がありました。
これらの水質劣化に対する浄水方法として、1994年度から大阪府営水道事業局の村野浄水場では、カビ臭の除去、トリハロメタン等の化学物質の除去、原虫・クリプトスポリジウムの除去を目的として、高度浄水処理方式に切り替え、つい先日、三島、庭窪の浄水場でも高度浄水処理方式に切り替えられました。
また、64億円もかけた高度浄水処理施設の費用を水道料金に転嫁してきたことも大きな原因です。こうした府政が市民の生活を直撃しているのであります。国保に対する府補助金は近畿で最低ランクです。また府から特特交付金の問題で限度額について指導があったことを認めました。これは市町村に対して値上げせよという圧力なのではないでしょうか。
先ほども市長からもお答え申し上げているところでございますが、今回の改定につきましては、一つには、給水量の65%を依存しております府営水が受水市町でお願いをいたしておりましたおいしい水対策の高度浄水処理施設の完成、浄水場拡張整備、ダム建設費負担と水源費の確定並びに施設運転費等の負担増で、平成9年4月から平均21.3%改定されたところでございます。